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これからの時代に必要なのは課題設定力

  • 弘幸 西田
  • 6月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月16日

”間違った課題”を”上手くやる”ことは最悪の結果を招く


正しい課題を設定して実行に移すのは経営者・管理職の責任です。


ここで言う”正しい課題”とは決して”正解”であるとは限りません。

多くのリソースを投入する前に、客観的な情報を集め動向を分析し、実現する価値があり、成し遂げなければならない必然性がある、課題設定プロセスも含めての”正しい課題”なのです。


”正しい課題”はブレークスルーポイントやリスクも織り込み済みなので早い段階での修正が可能で、成功確率を上げることに繋がります。

成功した暁には”正しい課題=正解”となって、メンバーが深い達成感とそれが各人の次に向かう自信と成長を促します。


逆に”間違った課題”にチームの英知を結集し、素晴らしいパフォーマンスでゴールに到達した場合はどうでしょうか? 到達したゴールが間違っていれば、それは失敗であり、リソースの浪費、メンバーの深刻なモチベーション低下につながります。


皆様の周りでこのような”間違った課題”が進められていることは決して珍しいことではないように思います。


弊社は”正しい課題”を設定する力を「戦略策定」「人材育成」等の各種プログラムでご提供し、皆様の努力を成功につなげたいと強く願っております。



正しい課題設定・間違った課題設定、上手くやる・下手にやる 図

 
 
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